【4.春の海で、撮影会。A】

浮かれに浮かれた撮影会の一部始終、パート2ですよ。
相変わらず、写真が多いです……汗
おもむろにヘッドだけの写真とかもあるので、要注意です。

さくら/椿/ ミスミ//もも

獅遠くん、岩の上にてたそがれてみる。
青い空、青い海。
潮風が心地よい……♪

獅遠くん
「こういう日には……」

獅遠くん
幼女誘拐って、感じかな……?」

さくら
「いやぁ〜んv」

気のせいか、楽しんでいるさくら。
獅遠くん、すごく優しい顔をしているのに、
こんな役回りをさせてごめんなさい……汗

空翼くん
「…………!!」

おもむろに立ち上がる空翼くん。
頑張れ、ファイトだ男の子ぉぉ!!

獅遠くん
「あ…………」汗

岩をよじ登ってまで、幼女救出に赴いた空翼くん。
その勇姿と、睨みにより無事幼女は救出された。

さくら
「ボクらの勝ちだ〜♪」

空翼くん
「♪♪♪」
獅遠くん
「…………っ」

何か物言いたげな獅遠くんを無視して、ポーズを決め込む二人。
空翼くん、華麗に脚を組んでます……v
す、素敵だぁ……っっ!




ちょいと一休み。
左、空翼くんのデフォルト服に身を包んでご満悦のさくら。
お隣は、さくらの着てきた服を着こなす、空翼くん。
実はさくら、パンツの厚みでズボンがうまく閉まらな……orz




さて、気を取り直して……
海賊服に身を包んだ、獅遠くん。
ほんっっと天気が良いので、思わず空を仰ぎ……

獅遠くん
「いい天気だ、こういう日には――……」

獅遠くん
「気にいらねぇ奴を蹴飛ばすに限る!

無情にも、虚木くんに蹴りをいれる獅遠くん。
日頃の恨み、でしょうか……??

獅遠くん
「獲ったどぉぉー!!」




さて、場所変えです。
屋上にある奇妙なモニュメント……
す、ストーンヘンジ??

またも潮風に吹かれて佇む獅遠くん。
海は白波が立つほどの、強い風……汗

獅遠くん
「こういう海を背にすると……」

獅遠くん
海賊の血が騒ぐぜ!」

いやいや、服だけが「海賊」ですから。汗

獅遠くん
海賊の証拠、その一!

空翼くん
「腕の立つ(?)子分、です!」

獅遠くん
海賊の証拠、その二!

空翼くん
「ミニっ子を脇に抱える、腕力!……ぐぇっ

す、すげぇぇぇぇ!!

獅遠くん
海賊の証拠、その三!

空翼くん
「ミニっ子をおんぶ♪」

おーーー!

獅遠くん
「ど、どうだ……か、海賊だろう……?」

空翼くん
(でもこれって、海賊っていうよりは……)


お、お父さん……?







じーっっ

柱の陰から何かを凝視する空翼くん。

空翼くん
(どきどき……v)

さくら
「……(うふv見られてる、見られてるぅv)」

子分の熱い視線の先を知った親分?こと、獅遠くん。

獅遠くん
「男なら、ガツンと行け!ガツーンとな!」

空翼くん
「あ、あの……!」

さくら
「隣なら空いてるよ〜?」

男の子の繊細な心を知らない、さくら。
楽しくて浮かれているようだ。

でも、何となくいい雰囲気……
何話してるんだろ……?

さくら
「納豆にはネギ入れるタイプぅ?」

空翼くん
「ええと……」汗





しかし、子分の初恋を見送った途端。
獅遠くん見事に転倒
毛の厚いボアのおかげで、頭部は無事でした……
(でも肘に擦り傷が……っっ)

獅遠くん
「人の恋路に何とやら、か……?」

いやいや、無事で何よりですよ……

そして、まだ続く。汗
次こそがラストです。

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