【4.お花見*パンダ 】

in 07/4/6

某所で友人とお花見を敢行。
お花見をするには少し肌寒かったのですが、
満開の桜の前でお弁当を広げることができました……v

今年はミスミを、友人にお披露目です。





ミスミ/もも/ ぱんだ君/さくら

ミスミ
「あ、あのぅ……」

ミスミ
「こ、こんにちわ!」

初対面の友人に、どぎまぎしながらご挨拶。

ミスミ
「はうっ……!」

しかし、友人はミスミのニーソックスに興味深々。
捲られる、少年の太もも……v

ミスミ
「せ、セクハラです……っ」汗

友人の「ぱんだ」君と、
彼女にプレゼントした手作りの「パンダ」を盛りっと。

ミスミ
「パンダさんがいっぱいです……v」

むぎゅっ

もも
「久しぶり〜元気やったぁ?」

ぱんだ
「お、おぅ……っ(またセクハラされるのかな……汗」

ぱんだ
「よ、よぅ……」
(男の子か……、も、揉まれない…よな……)

ミスミ
「……ぱ、……っ!」

アルバム5参照

ぱんだ
「……う!(何だ、熱い視線を感じる……)」

ぶるぶる(悪寒が走ったらしい)

ミスミ
「か、……可愛い……v

ぱんだ
「……ぬぅ……?!」

予想外ぱんだ。

ミスミ
「見てください、ぱんだです!

ぱんだ
(ぱ、ぱんだだけど……何か……?)

ミスミ
「肩のりぱんだ……♪」

――よじよじ

ぱんだ
「言われて肩に乗る俺、……すげぇ紳士的……かも)

ミスミ
「この怠惰な表情、頬が緩みます……v」

ぱんだ
(うーむ、俺の目ってかなり「死んでる」と思うんだがな……汗)

ミスミ
「まあるい尻尾……」

ぱんだ
「……っ!(む、嫌な予感が……っ!)

ミスミ
「ぱんだ、ぱんだ、ぱんだ君〜♪」

ぱんだ
「ほっ……(良かった、この子優し……)」

ミスミ
手足短い、プリティぱんだ君〜♪」

ぱんだ
「!!(ほんとのこと言われた!)」

ぱんだ
(尻は揉まれなかったが、弄られすぎだろ、俺)

君が可愛いからさ☆

ぱんだ
「そんな言い訳ごときで、
パンダが喜ぶと思うな!」





帰宅後

手ぶらで帰ってくると、ご立腹のさくらが待っていた。

さくら
「うわぁぁ〜ん!お土産お土産ぇ!」

じったじった

ミスミ
「あわわ……っ!」

ミスミ
「ご、ごめんね……あの、
今度はちゃんと買ってくるから……っ」

さくら
「……絶対、だよね?」

ミスミ
「う、うん……ぜったい、絶対今度は持ってきます……!」

さくら
「……し、仕方ないなーもー、
…あぁ〜髪の毛はねてるぅ!」

ミスミ
「え、ええああ……は、
ははははいっ、ごめんなさい……!」

さくら
「何で謝るのぉ?」

ミスミ
「ご、ごめんなさ……っ!」

花見なのに桜をあまり撮ってない……汗
ミスミとは初対面だったにも関わらず、ズボンを捲ったり万歳させてみたり……
物怖じしない彼女に、感服であります!
また機会があったら、季節問わず遊ぼう!
楽しかったよ〜、ありがとう〜♪

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