３０、「ハロウィンってなんですか」

だらだらと続きます。

椿/さくら/ミスミ/すもも/ きいち

	はーい、皆さんお菓子ですよ〜
	さくら 「待ってました！！！」 すもも 「！！！！！！！」
	さくら 「甘い香りがいっぱい〜♪」 椿 「うむ、こういう日も悪くはないな」
	すもも 「かぼちゃさん♪♪」 ミスミ （どうして僕だけ頭に？？？）
	さくら 「こんなにおいしい日なら、もっと早くにやってよね〜」 ははは、イベント事には疎いものでして(^ ^;)

椿/きいち

	椿 「…………」
	椿 「おい、そんなところでいじけないでくれないか。 いい加減な出来栄えのセットだってことが、丸わかりになるだろ」 きいち 「…どうせ大きい奴はフレームからはみ出すさ…ぶつぶつ……」

きいち

	で、一体何をそんなにいじけていたんだい？ きいち 「うん……」
	きいち 「ハロウィンって言ったらさ、お決まりの台詞があるじゃないか」
	椿 「Trick or Treat !」 （お菓子をくれないと、いたずらするよ）
	きいち 「って言ってもらっておきながらお菓子よりも悪戯を選んだりなんかしたりして、 二人きりのあまーい時間を過ごしたかったっていうのに 何でガキ共とお菓子パーティで盛り上がらないといけ （以下略）

不適切な表現がありましたことを、深くお詫び致します。


バート氏/さくら/ミスミ/すもも/

	さくら 「はい、バート氏にもお菓子だよ〜」 バート氏 「ばふぉ！（ありがてぇ！恩に着るぜ嬢ちゃん！）」
	バート氏 「ば、……ばふぉぉぉ」 すもも 「♪♪♪」 さくら 「す、すーちゃん……」 ミスミ 「だ、大丈夫ですか？バート君……」

そんなこんなで、ぐだぐだな「初ハロウィン」でした。 一体何を用意したらいいものかよくわからないまま始めてみましたが、 結局単なる「お菓子で湧き踊る集まり」のようになってしまいました。 う〜ん 何かが違う……（笑） お粗末さまでした。

撮影日：08/10/28
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